松竹巡業『狐狸狐狸ばなし』

夏休み最後に観劇してきました。

小雨が降ったり止んだりという中途半端な天気の中、埼京線で戸田公園駅へ。ここは一度来たことがあるのだが、だだっぴろいホーム(さすが東京のベッドタウン)を歩いている時には、「駅からの道順を調べて来ればよかったなぁ」と、不安になった。が、駅を出たら案外憶えているもので、地図なしに文化会館にたどり着くことができた。

文化会館の搬入口には、大道具などを運ぶ大きなトラックが停まっている。以前に来たときには天気がとても良かったので、トラックのそばに物干しロープを張って洗濯物を干しているのを目撃したりもした。お客さんに夢のひとときを与えるお芝居の裏側の現実感・人間臭さが、面白いと言うかなんというか。私は田舎者のせいか、どうしてもお芝居というものは「非現実」「夢の世界」「別世界」。ディズニーランドとでも申しましょうか、中には人が入っているのは判っているのだけど、ホントにミッキーマウスなんだと(いまだに感覚的に)思ってしまう。なので、ミッキーが洗濯物を干していた日には、これはなんともいえない気持ちになるのである。オモシロイのだけどね。←あくまでカタカナのニュアンスで。

文化会館の1階ロビーを入ると、休憩スペース兼カフェのピアノの周りで、地元の学生さん? が3人でミニコンサートをやっていた。この手の巡業を見に来る人は年配の方が多い。客層を考えて曲目を選んでいて、時代劇メドレー(暴れん坊将軍、水戸黄門、銭形平次)や「千の風になって」など演奏していた。おかげで待ち時間が短く感じられた。あんなとこでコンサートをやるとは、よいアイデアだ。たっぷり一時間半は聞いてもらえるぞ。・・・開場した途端に客がいなくなるけど。

パンフレットを買って、早々と客席に入ったら、真ん中あたりで目線の高さも良くて、近くも遠くも無く、出演者も芝居全体も見える席。ラッキー(^0^)、これは楽しめそうだわ。と思ったのが、まさかの地獄の始まりだったとは、その時私は思いもよりませんでした。

***

本当に面白いものは、新旧年齢関係ナシに面白い!
ということ。
どんでん返しの繰り返しで、とっても面白かったです。
役者も上手で、芝居も名作で、劇場全体が、
腹からドッと笑える場面が何度もあって楽しかったです。

第一部のショーは、みんなチョットずつという感じで
なんか食った気がしない。。。
名前は嘉島まつりだけど他の人も出さないといけないし
という大人の事情はわかるのですが
やや物足りない気持ちが拭えなかったのですが
第二部で大笑いさせてもらったので満足でした。
ショーは後半、と思っていたけど、この構成は正解でした。

看板 戸田市文化会館

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