京都お散歩記(5)

平等院のすぐ近くに「橘橋」という小さな橋があります。
この橋のことは、随分昔に、しののめちゃんから話だけ聞いてたんです。
立地条件から見て、『着ながし奉行』の湊橋ではないか?
ただし周囲の風景が番組の頃と全然違うので自信は無いけど、と。

平等院から宇治川の方へ小道を辿り、土手に上ったらすぐこの橋がありました。
下の二枚の写真だと、奥の方が平等院側です。手前は宇治川の合戦跡(橘島)。
土手から見下ろした時、胸がどきどきっとしました。

橘橋

でも、本当を言うと、その場では「ここだ!」とは断言できなかったんです。
記憶にある『着ながし奉行』の映像と比べて、あんまり綺麗に整備されていたから。
似てる‥‥似てる‥‥と思いつつも、飛び上がって喜ぶ自信が無かったのが残念です。

家に帰って映像を見直して、「間違いない」と静かに拳を握り締めました。

写真と映像を並べてみると、よくわかります(↓)。ほらね? ここでしょ。

ただし。この橋は当時のままじゃなく、架け替わってると思います。
平等院側の土手も、内島兵馬(ごろー)が上から平太を見下ろした当時は
土の坂だったけど、今はきれいな階段になってしまって。面影あんまりないです。
橘島側の円錐台型の階段は昔からこの形でした。階段の下に番所を建ててました。
火鉢を囲んでる兵馬の後ろを、平太が「お寒ぅござんすねっ♪」って飛んでくアレ。
今度ここに来ることがあったら、懐手で渡りたいですね〜(謎)。

橘橋今昔

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