青年座『ジョバンニの父への旅』
青年座劇場にて、『ジョバンニの父への旅』を観劇。
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の登場人物を使い、あの夜から×年後を描いた物語。副題に“「銀河鉄道の夜」より”と書いてあったにもかかわらず、元の方を予習することを考えておらず、劇場に着いてから、しまったー、どんな話だったっけと思った。なんか物悲しい話だった記憶はあるが。そういう客を予想してか、パンフにあらすじを挟み込んでいてくれて助かりました。
青年座劇場は、ただの広い空間で、客席を毎度毎度トンテンカンテンして作らないといけないトコロなのです。もともと稽古場だから。なので、演目によって客席の場所も変えられるし自由自在。今回も面白い作りになっていました。空間をナナメに切って客席を作り、ひな壇状の客席の間に細い通路を作っていました。私は通路の横で、下を通る人を上から見下ろす形になり、見やすかったです。前の席の人がアフロヘアで頭1.5倍になっていたことを除けば。頼む〜、帽子かぶるか頬かむりしてくれーと本気で思いました。一列ごとにかなり段差あるはずなのに、見えないんだもん。おかげで背筋しゃきーんと伸ばして座っていないといけなくて、疲れました(泣)。
話は、終わってみると「大筋は理解できる」話なのですが、リアルタイムに理解していくのがむずかしい、一筋縄では行かないお芝居でした。場面と行動と台詞の意味がよく判らないんだもん。終わってから「別役実作品」と言われて、あーあーあーたしかにたしかにたしかに!! 数年前に別役作品を見た時にも同じような感想を書いたことを思い出しました。そもそも見る前に作家と演出家の名前をチェックしてなかった自分に呆れます。別役作品と知ってたらそのつもりで構えて見てたのにぃ。智さんが出てるものはとりあえず見に行くことにしてるから、作家も演出家も出し物も気にしてなかったんだ。。。しかし今後は、ちゃんと気にすることにしようと思いました。
別役作品は「そのつもりで」見てないと、理解できなくて疲れちゃうんですが、私は心の準備ができていなくて、今回は失敗しちゃいましたー。最後まで芝居に意識を集中させられなくて(智さんの出番は流石に集中するけど)、意識の半分が「お尻痛いな〜むずむず」に向いてしまい、芝居に入り込み切れませんでした。。。青年座劇場はいつもパイプ椅子を並べて座席を作る劇場なのですが、今までお尻が痛いなんて思ったことなかった。いつも芝居にぐいぐい引き込んでくれるので、お尻になんて意識が向かなかったんだよね。今回いかに注意力散漫だったということか。・・・というかさ、注意力散漫の理由の半分は前の席のお客さんにあるといってもいいな。そもそも長時間姿勢を正していなければならなかったせいで、お尻が痛くなったんだもんなー。
終わってみると、なんか狐に化かされたような気持ちになる。あんなに難解だったのに、判ったような気にさせられるところが不思議。しかし何だったんだ、と言われると、やっぱり、うーんってなっちゃう。芝居の意味って何なんだろ? とまで思っちゃう。面白ければよい素人のワタクシメには、よーわからんです。
終演後、劇場の別室でワンコインバーが開催。芝居についていけず頭が「???」になってた私は、今日の芝居が面白かったのか面白くなかったのか、それすら自分で判らず。こんなんでワンコインバーに行っても誰とも何も話せんぞー。帰ろう、、、と思っていたが、ファンサービス中の智さんに声をかけていただいて、参加してしまいました。弱いなあ。別室に行ってみたら、まだ数人しかおらず、最終的に20人くらい。土曜の夜の公演なのに。客席は満席だったのに。ワンコインバーは結構人だらけになることもあるのに。・・・観客のほとんどがすんなり帰ってしまったということは、芝居をむつかしく感じたのは私だけではないということか。
今回は芝居よりワンコインバーの方が楽しかったです、ごめんなさい。客席で、隣に座っていたおじさんが妙に智さんの芝居に反応して笑っているなーと思っていたら、ワンコインバーで再会してみたら、一度呑んだことがある方でした。顔見ても気付かなくて、苗字を聞いて下の名前を聞いて思い出したとゆー・・・(失礼!)。あちらも「智さんの出で笑ってましたよね」と。お互いに気にしていたんだ(笑)。その後は、「今知り合った。もう知り合いだ」式の青年座風呑み会で盛り上がり。とても楽しく過ごせました。ギリギリ終電に間に合って良かったです。
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の登場人物を使い、あの夜から×年後を描いた物語。副題に“「銀河鉄道の夜」より”と書いてあったにもかかわらず、元の方を予習することを考えておらず、劇場に着いてから、しまったー、どんな話だったっけと思った。なんか物悲しい話だった記憶はあるが。そういう客を予想してか、パンフにあらすじを挟み込んでいてくれて助かりました。
青年座劇場は、ただの広い空間で、客席を毎度毎度トンテンカンテンして作らないといけないトコロなのです。もともと稽古場だから。なので、演目によって客席の場所も変えられるし自由自在。今回も面白い作りになっていました。空間をナナメに切って客席を作り、ひな壇状の客席の間に細い通路を作っていました。私は通路の横で、下を通る人を上から見下ろす形になり、見やすかったです。前の席の人がアフロヘアで頭1.5倍になっていたことを除けば。頼む〜、帽子かぶるか頬かむりしてくれーと本気で思いました。一列ごとにかなり段差あるはずなのに、見えないんだもん。おかげで背筋しゃきーんと伸ばして座っていないといけなくて、疲れました(泣)。話は、終わってみると「大筋は理解できる」話なのですが、リアルタイムに理解していくのがむずかしい、一筋縄では行かないお芝居でした。場面と行動と台詞の意味がよく判らないんだもん。終わってから「別役実作品」と言われて、あーあーあーたしかにたしかにたしかに!! 数年前に別役作品を見た時にも同じような感想を書いたことを思い出しました。そもそも見る前に作家と演出家の名前をチェックしてなかった自分に呆れます。別役作品と知ってたらそのつもりで構えて見てたのにぃ。智さんが出てるものはとりあえず見に行くことにしてるから、作家も演出家も出し物も気にしてなかったんだ。。。しかし今後は、ちゃんと気にすることにしようと思いました。
別役作品は「そのつもりで」見てないと、理解できなくて疲れちゃうんですが、私は心の準備ができていなくて、今回は失敗しちゃいましたー。最後まで芝居に意識を集中させられなくて(智さんの出番は流石に集中するけど)、意識の半分が「お尻痛いな〜むずむず」に向いてしまい、芝居に入り込み切れませんでした。。。青年座劇場はいつもパイプ椅子を並べて座席を作る劇場なのですが、今までお尻が痛いなんて思ったことなかった。いつも芝居にぐいぐい引き込んでくれるので、お尻になんて意識が向かなかったんだよね。今回いかに注意力散漫だったということか。・・・というかさ、注意力散漫の理由の半分は前の席のお客さんにあるといってもいいな。そもそも長時間姿勢を正していなければならなかったせいで、お尻が痛くなったんだもんなー。
終わってみると、なんか狐に化かされたような気持ちになる。あんなに難解だったのに、判ったような気にさせられるところが不思議。しかし何だったんだ、と言われると、やっぱり、うーんってなっちゃう。芝居の意味って何なんだろ? とまで思っちゃう。面白ければよい素人のワタクシメには、よーわからんです。
終演後、劇場の別室でワンコインバーが開催。芝居についていけず頭が「???」になってた私は、今日の芝居が面白かったのか面白くなかったのか、それすら自分で判らず。こんなんでワンコインバーに行っても誰とも何も話せんぞー。帰ろう、、、と思っていたが、ファンサービス中の智さんに声をかけていただいて、参加してしまいました。弱いなあ。別室に行ってみたら、まだ数人しかおらず、最終的に20人くらい。土曜の夜の公演なのに。客席は満席だったのに。ワンコインバーは結構人だらけになることもあるのに。・・・観客のほとんどがすんなり帰ってしまったということは、芝居をむつかしく感じたのは私だけではないということか。
今回は芝居よりワンコインバーの方が楽しかったです、ごめんなさい。客席で、隣に座っていたおじさんが妙に智さんの芝居に反応して笑っているなーと思っていたら、ワンコインバーで再会してみたら、一度呑んだことがある方でした。顔見ても気付かなくて、苗字を聞いて下の名前を聞いて思い出したとゆー・・・(失礼!)。あちらも「智さんの出で笑ってましたよね」と。お互いに気にしていたんだ(笑)。その後は、「今知り合った。もう知り合いだ」式の青年座風呑み会で盛り上がり。とても楽しく過ごせました。ギリギリ終電に間に合って良かったです。




