今日は映画の日。昨日の今日で贅沢とは思ったけれど、1000円で見られる日なので、行っちゃいました。池上尚吾さんを見に(笑)。
私はオリジナルの方を観てません。以前、予習しようかなあと思って友達に「椿三十郎って面白いの?」と訊いたんです。そしたら「とっても面白いけど、でも先に黒澤明のを観ない方がいいと思うよ。観たら比較しちゃうから。予備知識ナシで新作を見たほうが楽しめるんじゃないかな」と言われ、そうかもしれん、と思って観るのはやめたのでした。
で、素直に白紙の状態で新作を見ました。よくできてたよ〜。面白かったよ〜。て、あ、そうか脚本は元のままなんだな。面白いのは当たり前か。。。いや、それにしても、下手な人もいないし、織田裕二も頼れる兄貴分にちゃんと見えて、「お前達のやることは危なっかしくて見てられん!」という台詞にも合ってたし。私は室戸半兵衛というのが一番好きかな。なかなか魅力的なキャラでした。顔からして腕が立ちそうというか、顔で斬るような感じがしました。ともあれ私は満ち足りた気持ちで映画館を後にしました。
時間もあっという間に過ぎてしまって、池上しゃんが「騎馬侍」という役名で出てきたのが中盤なのかもよく判りません。池上しゃん、ちょっとかと思ったら結構出てくるんですよ。いつも馬に乗ってます。騎馬侍の演者は沢山いるけど役付きになっているのは二人だけで、先頭におられるので判りますよ。台詞があるのは1シーンだけですが、そこでは結構喋っておられました。腕自慢の武者共という設定で、長い槍を携えて馬を操る姿が凛々しいです。舞台とちがって映像は、ベストな状態で切り取られたところしか見えませんから、本当に隙のないカッコよさが見られますよね。池上しゃん、いや池上さん(あれは「しゃん」付けで呼ぶのは合いません)が映っているところは、ついつい目がその一点に行ってしまいました。
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池上しゃんて『葵 徳川三代』にも出てたんですよねー。全然記憶に無いけど。もし出番が後半だったら私は脱落してたしな・・・それに当時池上しゃんを意識してなかったし・・・。見直してみたいです。ただし、役付ではあるけれど、見て判るのかどうかという問題は残りますけど。同じ『葵』でクレジットされていた某氏は、「これ!」と言われても判りませんでした。ハッ、ベテランを某氏と比べちゃ失礼か

。お許しを。