明けて日曜に参加したイベントは
「京都ロケ地探訪ツアー 映画名場面の舞台を訪ねて」。
御本家がやってくれる公式ロケ地めぐりとはどんなものか、
興味で参加したのですが、予想通りというかチョットね・・。
バスの中で東映の往年の映画の1シーンを流して、
現地に着いたら「後はご自由にご散策ください」と放置。
初めてロケ地訪問する人には、アレでは可哀想だわ〜〜。
東映の上田さんが時折解説して面白い話もしてらっしゃい
ましたが、本来のガイド担当者は質問しても「・・さあ?」。
しののめちゃんのガイドの方が何百倍もいいよぉう。
▼木津の流れ橋思いつく使用例は数知れずですが
ごろー的には『着ながし奉行』が一番でせう。
おにぎり食べてる平太を健士隊が襲うトコロ。
この橋の上に立って川を見下ろすといつも、
「稽古やめーーー!」と言いたくなります。
▼伏見の酒蔵捕り手の同心やら地獄組やら、
いろんなものが前を通過しましたナ〜。
▼三十三間堂錦ちゃんの宮本武蔵(未見)のロケ地。
観光客入り口から入ってみんなが写真撮る側じゃなく
背中側にあたる砂利+縁側がロケ地でござります。
バスの中で平幹が吉岡平十郎を演じる映像を見たら、
本編見たくなりました。
▼二条城(横を通過)
▼嵐山中ノ島には行かず、川沿いを散策したのみ。
斬九「盗賊見習い」で、ごろーを含む盗人一味に
斬九郎が置いていかれる川岸がここにありますが、
今回は反対側から眺めただけ。
▼嵯峨釈迦堂(清涼寺)鬼平エンディングの浅草寺。
鷲生さんの鬼平「いろおとこ」のロケ地らしいのですが、
わたしがその回を見てないので判りませんです(笑)。
境内のあぶり餅を一皿買って、みんなで試食。んまい!
今宮神社のあぶり餅よりは甘さ控えめかも。
▼大覚寺・大沢池大沢池は、
「お主よく見るとなかなかイイ女だな。イテテテ」の場所であり、
「わしを殺したくなっても構わん!」「はいっ」と
大貫求馬が六人張の特訓をしていた場所であり、
日本一の韋駄天男・新八が駆け抜けた場所であり、
田原嘉信が釣りをしていた場所であり、
浅野内匠頭の葬列が風に吹かれるように通り過ぎた場所であり、
その他もろもろ。
いつ頃からか大沢池に蓮を植えはじめたようで、
池の一面が蓮だらけになっていました。
なぜか木の幹にコケやつる草がいっぱい張っていて、
池の周囲が湿っぽい緑に染まっていたのが印象に残ってます。
▼広沢の池(横を通過)
▼仁和寺(前を通過)
中は時代劇のロケ地の宝庫で、
ごろー的にも半日楽しめる場所なのですが。。。
▼下賀茂神社・糺の森東映の『空海』(ごろーの『曼荼羅』じゃないよ)で、
馬場の両側に塀を立てて奈良の大路として使用したとか。
その写真を見ても、糺の森には見えません。
『空海』で立派な遣唐船の船出の場面が出てきます。
『空海』つながりで「あの船はどうしたんですか?」と質問。
当時の上田さんはデスクを担当していたのだそうですが、
「ああいうのは普通の船を借りてきて、ヘリに板をくっつけるんです。
動かなきゃいけない場合は、エンジンがついてる船を使います。
なんでも作ります。あんなのは簡単ですよ(笑)」
どっかから借りたのかと思ってたけど、言われてみればナルホド。
見た目は立派だから騙されるけど、片側からしか撮らない場合には
その側に書割を乗せれば、裏は何もなくてもイイんですもんね。
『曼荼羅』の遣唐船もそんな感じだったんだろうな〜。
映像の裏側っておもしろい。
▼京都府庁なんで京都府庁? 宮崎県庁に対抗したの? と思いきや、
実は京都府庁舎旧館は明治時代の建物で、重要文化財でした。
内装をそのままで、今でも実務に使っているのだそうです。
そういえば、ドラマに出てくる京都府警もこんな感じだよね。
と思って案内人(府庁職員)に尋ねましたら、
京都府警旧館は隣にあり、これまた年代物の建物。
府庁も府警も新館があるのですが、シンボルという意味では
ドラマでは旧館のイメージが使われているのでしょうね。
京都府庁舎が府警としてドラマに登場することもあるとか。


今回の京都旅行は、観光もできたし、美味しいものも食べたし、
五味さんのお話も聞けたし、雨がふったけれどもロケ地も見れたし、
何よりイイのは楽しい仲間に会ってお喋りできたこと。
イマイチだったことは全部忘れて、今回も楽しかった〜♪
ちゃんちゃん。