初めて生で見た

歌舞伎座歌舞伎。

通し狂言『仮名手本忠臣蔵』@歌舞伎座。だって通しじゃないと話判んないでしょ。

大序でいぢめられてるのが浅野内匠頭塩谷判官じゃなくて、びっくりしたよう!!! それで「ええっ?! 一体どうなってるの???」。つかみはバッチリさ。

歌舞伎なんて本物見るのはそうそうないと思うんだけど、面白かったヨ〜〜〜♪ 台詞も気持ちも、現代モノと同じように心に伝わってくるじゃないの。げらげら笑ってうるうる泣いて、楽しかった(^0^)ノ

席も見やすくて良かったです。二階の二等席だったのだけど、桟敷でさ。畳にふかふかのお座布団で快適快適。

明日は夜の部を見るのです。すごい贅沢だよね〜。今年前半のお芝居はこれで終わりっ。

こないだのお勉強会

こないだのお勉強会は、やっぱり緊張してたんだな。「鼻濁音、鼻濁音」と最初のうちは気にしていたのに、だんだんワケ判らなくなってしまった。なぜだか指がぎごちなくしか動かなくて、あれ〜「シャシャ」ができないぞ? と思っている自分がいたりして。録音したのを帰り道に聴いたらガッカリしたぞ。ICレコーダを投げて踏み潰したくなった。でも我慢して最後まで聞いた。。。恥ずかしい。

唯是先生の演奏は、間近で弾き方を見るだけで、私なんぞにも勉強になる。さすが余裕たっぷりで、曲を完全に理解して自分の出したい音も理解して弾いているのがよく判る。新たな発見は、要らない音を消すのもテクニックなんだということ。すごいわー。すごいわー。

『瑤泉院の陰謀』

このタイトル4回目。まだ見てたのかと思われるでしょうが、ようやく見終わりました。あ〜面白かった♪ DVDが出たら、買ってもいいかな。

空桶屋が好きになった話

ウチの社中の年一回のお勉強会が間近に迫ってきました。私の曲は、大好きな「越後獅子」。何で好きなのかというと、賑やかで楽しい曲なのね。獅子モノはおめでたい曲なので大概華やかにできてるというのだけど、じゃあ「御山獅子」はどうかと思って試しに聞いてみたら、そんなに賑やかにはならなくて、正直退屈でした(にゃ〜)。しかし「越後獅子」は派手。途中から速度が上がって、筝・三弦・尺八が入り混じって、まるでお祭りのお囃子のようなのよ。太鼓が入っているかのように聴こえるところもある。ただし、古曲の悲しさで、前歌が盛り上がるまでに10分近くかかるんだけどね(笑)!! ←ゆえに、演奏会などではよくダイジェスト版で演奏されてしまうのだそうです。

前置きはここまで。今日はその「越後獅子」の歌を練習しにカラオケ屋に行ったのです。別にカラオケ屋でなくてもいいのだけど、人に迷惑をかけずに腹から声を出す練習ができる場所が、それくらいしか思いつかなかったんだもん。カラオケ屋さんでカラオケをしない人は時々いるんじゃないかと思う。入ってすぐに「このモニタとか、バックの音とか消せないの?」と聞いたら、店員さんが怪訝な顔もせず普通に消してくれたから。「ありがと♪」。楽譜と、爪音を録音したICレコーダを取り出して練習開始。ああ本気で声を出したいと思いながらできずにいたフラストレーションが解消されて、気持ちい〜。大声の方が音程が揺れないし、裏声でないと出ないと思ってた音域まで地声で行けることが判った(※筝は地声が求められる)。やってみるもんだにゃ。二時間思う存分練習して気分爽快。いいねえ。癖になりそう(笑)。

『それでもボクはやってない』

今日はインパクトのあるラーメンを食べました。

お稽古の後、池袋の瞠(みはる)へ。最近何かで見かけて、気になっていたお店なのです。12時半過ぎに着いたらそんなに混んでなく、並ばず座れました。しかしその直後に続々客が来たので運がよかったみたい。何がおススメなのか判らず、普通のラーメン(700円)にメンマをトッピング(150円)。出てきたのを一瞥して目を瞠ったのがメンマ。長さは普通だけど、太さは通常の4倍!! 「へえ〜vV」と早速一本拾って食らいついてみたけど、残りのメンマはスープの中に深く埋めて後で食べることにしました。さてさてここのスープは、店外の看板にもあるとおり濃厚魚介。麺に口を近づけた途端、むわっと鰹の焦げたような強烈な匂い。醤油ベースに、鰹も含めて4種類の魚介で味を採ってるんだって(店員さん談)。初めての匂いと味で、ラーメンは鶏ガラだよネと思ってた私はかなり動揺しました。しかし「誰の口にでもそこそこ合う」無難な味ではなく、こういう「好きな人だけ食べて」みたいなお店も面白いものです。たまには。

瞠

その後、映画『それでもボクはやってない』を観ました。何年か前に『刑事裁判を見る眼』(渡部保夫著、岩波現代文庫、2002)とか『<冤罪>のつくり方』(小林道雄著、講談社文庫、1996)とか読んでた頃‥‥あ、この本はいい本だったのでお薦め‥‥大きな力の前で個人はどうやって自分を守ることができるのだろうと恐ろしかったのだけど。それに加えて、訴えることの難しさというか重さも感じました。情報量は圧倒的に本より少ないけど、心の奥にストレートに入れる映像の力って強いね。
プロフィール

Author:土下たん メールはこちら
時代劇と箏とテニスが好きな、大橋吾郎ファンサイト管理人による雑文。サイトもよろしくお願いします。

大橋吾郎ファン同盟支部

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
ブログ内検索
ブログリンク
過去ログ