『助太刀屋助六』
2002.02.26 (Tue)
昨日、見てきました。
オリジナル見てるだけに、どうせ元の方が面白いんだ〜、
なんて半ば思いながら劇場に向かいました。
が、なんのなんの!
見てみたら、オリジナルとどっちがいい?なんて比べられません。
ほぼ元通りなのに、ストーリー知ってるのに、面白い!!
すごーい。普通、前のが良かった、ってなるよねぇ。
オリジナルではジェリー藤尾だった役が真田広之なんですが、
助六のイメージが変わらなーい。あんなに似てると思いませんでした。
そして、
オリジナルを知ってただけに、ラストには泣いてしまいました。
オリジナル見てるだけに、どうせ元の方が面白いんだ〜、
なんて半ば思いながら劇場に向かいました。
が、なんのなんの!
見てみたら、オリジナルとどっちがいい?なんて比べられません。
ほぼ元通りなのに、ストーリー知ってるのに、面白い!!
すごーい。普通、前のが良かった、ってなるよねぇ。
オリジナルではジェリー藤尾だった役が真田広之なんですが、
助六のイメージが変わらなーい。あんなに似てると思いませんでした。
そして、
オリジナルを知ってただけに、ラストには泣いてしまいました。
『日本鬼子(リーベングイズ)』
2002.02.06 (Wed)
土曜日の深夜、渋谷IMAGE FORUMで『日本鬼子 日中15年戦争・元皇軍兵士の告白』のレイトショーを見てきました。映画は久しぶり。『ムルデカ』と『エクソシスト』、どっちを見たのが最後だったか思い出せないくらい。
『日本鬼子』は証言記録映画で、松井稔監督作品。この監督はごろーの出演作にも名前を見ます。近代映画協会の人で新藤兼人のお弟子さん。ドラマも作るけどドキュメンタリー分野で本領を発揮する人のようです。
出身地も所属も地位も違う14人の元兵士の証言を、日中戦争の流れに沿って並べて、ナレーションと新聞記事・当時の映像で間を繋ぐ構成。聞き手は声も姿も現さず、彼らの告白だけになってます。
で、何を語るのかというと、中国での彼ら「自身」の加害行為とその時どう思っていたのか。今からふり返って「酷いことをしました、ごめんなさい」という言葉はあえて言わせず、「その時」の感情だけを語らせているので、顔も名前も出して語るのは勇気あるなあと思います。
映像ではあるのだけど、目の前で自分の口で淡々と語るのを聞いていたら、自分が本で読んで知ってる戦争のことは単なる知識にすぎないことを感じ、完全に圧倒されました。
彼らは中国で捕虜になって、でもそこでとても人道的な扱いをされて、敗戦の十数年には許されて日本に帰れたのね。シベリアに連れて行かれた人とは全然違う扱いで。で、そのおかげで自分の罪を反省して、帰国後に戦争の語り部になったりということに繋がったそうなんだけどね。
で、見てて一番私がショックだったのは、彼らがやっとの思いで帰ってきたその時、日本は「もはや戦後ではない」と言ってたってことでした。それとそれが同時代だってのには、一寸黙り込んでしまうものがあります。
『日本鬼子』は証言記録映画で、松井稔監督作品。この監督はごろーの出演作にも名前を見ます。近代映画協会の人で新藤兼人のお弟子さん。ドラマも作るけどドキュメンタリー分野で本領を発揮する人のようです。
出身地も所属も地位も違う14人の元兵士の証言を、日中戦争の流れに沿って並べて、ナレーションと新聞記事・当時の映像で間を繋ぐ構成。聞き手は声も姿も現さず、彼らの告白だけになってます。
で、何を語るのかというと、中国での彼ら「自身」の加害行為とその時どう思っていたのか。今からふり返って「酷いことをしました、ごめんなさい」という言葉はあえて言わせず、「その時」の感情だけを語らせているので、顔も名前も出して語るのは勇気あるなあと思います。
映像ではあるのだけど、目の前で自分の口で淡々と語るのを聞いていたら、自分が本で読んで知ってる戦争のことは単なる知識にすぎないことを感じ、完全に圧倒されました。
彼らは中国で捕虜になって、でもそこでとても人道的な扱いをされて、敗戦の十数年には許されて日本に帰れたのね。シベリアに連れて行かれた人とは全然違う扱いで。で、そのおかげで自分の罪を反省して、帰国後に戦争の語り部になったりということに繋がったそうなんだけどね。
で、見てて一番私がショックだったのは、彼らがやっとの思いで帰ってきたその時、日本は「もはや戦後ではない」と言ってたってことでした。それとそれが同時代だってのには、一寸黙り込んでしまうものがあります。
| HOME |
