『蝉しぐれ』

昼過ぎに起きてテレビをつけると、なんか時代劇をやってる。
何だろう。映画なことは間違いないけど。
CMに切り替わる時のアイキャッチもなく、タイトル不明。

誰かの屍を大八車に乗せて引いて帰る場面から見たのだけど、
(今思うと、あれは父親の死体を引き取ったのかなあ?)
おおよそ話が判ったのでそのまま見てたら、
終わってから『蝉しぐれ』だと判りました。
『山桜』の宣伝だったらしい。

いっちゃん最後の二人が再会する場面が、
ここで一線を越えたいけども越えられないみたいな感じに
気持ちが苦しく高まっていくのがめっちゃ伝わって、
途中から見たくせに感動して大泣きしてしまひました。
それ以外は、文四郎が初めて人を斬った瞬間の描き方が
好きだったな。相棒の方はやりすぎだったけども。
文四郎たちが刀を畳から抜く時、誰か斬りかかればいーのに、って
イジワルなことを思ったワタシ。あ、そーゆーことは言っちゃだめなのか。

映画で八芳園のお庭をうまいこと使ってました。
前の職場の送別会で行ったので、まだ憶えてました。
行った時は、どこにでもありそうなお庭な気がして、
ただぶらぶら散策するだけで何も思わなかったけど。

***
最近のテレビ時代劇のこと。
『オトコマエ!』家にいる時は見てます。面白いです。
始まる前は30分で何ができるんじゃー、と思ってたけどね。
短くギュッとまとまってるのも良い。
つまんないのを1時間見せられるよりかは。
(密度の高い一時間、が一番よいのは言うまでもない)

こないだ終わってしまった榎木タンの『密命 寒月霞斬り』は
特番まで録画したのに、まだ第一話しか見てないのでした。
リアルタイムなら二時間でも座って見れるんだけど、
録画したものになると見る暇がとれないのが不思議。
第一話を見た限りでは、レベルも出演者も好みで良かったよ。
(と書いたが、まだ終わってなかった:汗)

『篤姫』も家にいる時は必ず見てます。
録画しても見ないのはよく判ったので、家でリアルタイムで
見ることに決めました。多少飛んでも話は判るもんだ。
去年の重厚なドラマの後なので、第一話の女性的なタイトルバックと
若い出演者には正直がっかりしちゃった気持ちはあったのだけど
進むにつれて面白くなっていったのでした。

曼荼羅を巡る旅・予習の段(1)

今日は、必殺SP『大奥春日野局の秘密』を視聴。
(あ、誤字じゃないっす。カスガノノツボネなんです)

なんでって、和歌山ロケしてるんですよこれ。
いつになったら出てくるんだろうと思っていたら、
2時間半の番組の中でラスト20分だけ和歌山でした。
もう和歌山に行かないかと思ったもん。
初見なのでかなりマジメに観て、最後は泣いちゃいました。
加代と春日野局に、う〜ぽろぽろ。←加代好き。

ロケ地は、和歌山の串本〜勝浦〜三重紀宝町にかけて登場。
橋杭岩は行ける。てか、行くつもり。
でも他はどうかなあ。紀宝町までは今回はダメだぁ。


旅行は、おおよそ決まってきました。
すごいよ。聞いてビックリ、八泊九日(!)。
三月のど真ん中に、優雅に行って参りまするー。

あいや、絶対優雅にはならないな。うん。
あんまりガツガツ観光しないでさ、
温泉に浸かりながらのんびり歴史と自然を楽しむ、
な〜んて思っていたのは、最初だけ。
ロケ地の存在に気付いてから、何かが変わってきました(笑)。

ちなみにルートはこんな感じ。
帰ってきたら寝込むんじゃないかしら。

和歌山→御坊→田辺→すさみ
        白浜←┘
         └──→串本・大島→那智勝浦→新宮
和歌山←────────────────────┘
└──→橋本→高野山

紀州ロケ地めぐり?

仕事が忙しくなって、残業続きのこのごろ。
旅行の準備もままならん。
その前に箏の発表会があるのに、練習できず。
リハーサル直前なのに、大丈夫なのか。


今回の旅行の行き先は、そもそもは単純に
「曼荼羅→高野山→ついでに紀州の興味ある場所」
なごろーファン的発想で決めたもの。
作品ゆかりの地とか、日本史的な興味とか。
紀州田辺って、『新平家物語』に出てきたなあ。
ムリヤリ『義経』つながりにもなるか。みたいな。

でも。
ちょっと予習を始めてみたら、
ポロポロ出てきたんですよ・・・時代劇のロケ地が!

そーいえばうちにこんなのあったなあって、
紀州つながりで『暴れん坊将軍』スペシャルを
かけてみたところ、、、むむむっ!!!(笑)

一旦そっちにスイッチが入っちゃうとも〜ダメなのね(大笑)。
串本の橋杭岩って、必殺のEDで使ってたよね〜。
窪塚の『魔界転生』でも立ち回りしてた。
映像がないので朧ろげな記憶だけど、昔々の敦夫の
『水滸伝』でも使ってなかったっけ? あれは違うかな。
千里浜も『魔界転生』だ。和歌山・白浜は『暴れん坊将軍』。
現代劇で田辺が舞台のがあったけど興味ないからいーや。
そういや『曼荼羅』も串本付近でロケしてるじゃん!
もしかしてロケ地の宝庫なのか、和歌山って??

もう急に予習に余念がなくなったりして(笑)。

公共交通の便が悪いので、時間割立てないと回れないっす。

時代劇くらぶ

先日、お誘いを受けて一年以上ぶりにCMCへ。
退会扱いになっており、会の近況は知りませんでしたが
皆様ご健在でした。いやこれが洒落にならないんだってば。
変わっていたのは活動拠点と、活動内容の半分。
時代劇に限らない活動をしようと模索されているようです。

『笹笛お紋』『必殺4恨みはらします』の二本立て。
必殺4はビデオも持ってるし、数十回見て台詞も言えるから、
もういいよって思ってたのだけど、
久しぶりに見ると、やっぱりいいねえ。
JAC(当時)劇場の大立ち回り(吹替だらけ)は迫力だし、
複雑な物語には飽きが来ないし。真田広之カッコイイ!!
田中徳三追悼企画の『笹笛〜』も面白かったよ〜。
BSもCSも加入していないため古い時代劇への接点が少なく、
こういう機会がありがたいです。
安田道代の健康的なムチムチ太ももにどきどき(笑)。
笹の葉で喉笛を掻き切るのは、私にはカッコイイの範囲。
それが許せなければ必殺見られるかってんでぃ。
内田良平&富士真奈美に泣かされて、幕でした。

『鞍馬天狗』

『鞍馬天狗』始まりました。今回はテレビの前で待ち構えて見てしまいました。たまたまその時間に家にいただけなんですけどね、って、いや正直いうと一寸楽しみにしてました。何がどういうわけでもないですが、なんで今『鞍馬天狗』? という興味でしょうか。

京都映画で撮ってますから、私の周囲の方々もご覧になっていると思いますけれど、どーなんでしょう。ドラマとしては「あ〜おもしろい!!」ってほどではなくて、ま、もう少し見ないとね・・・という感じです。題材も題材だし。飄々とした萬斎は、山から降りてきた感じで良いです。線の細さもアラカンぽくて(私は天狗のおじさんというと嵐寛寿郎しか見たことないのです)。特撮ヒーローぽさを狙っているよ〜なラス立ちがいまひとつ物足りなかったりするけど、そのあたりはこちらが慣れれば少しは目も変るかと思います。

しかしこれが45分番組最後と思うと寂しい限り。30分で何が描けるんじゃー。時代劇ファンを舐めるなー。みんなのNHKでしょ? バラエティばっかりやってないで、時代劇ファンも救済してくれないと受信料払わんぞー。
なんで今頃『鞍馬天狗』? って思っていましたが、そうか、NHKの金曜時代劇(水曜とか木曜とかに変ったけど)は、鞍馬天狗に始まり鞍馬天狗に終わるのか。なるー。そこまで考えているのかどうか、ホントのところは存じません。

時代劇なのに

年を越えても上映中の『椿三十郎』。
お客が入ってるんだろうなー、と私まで嬉しいです。
が。先日テレビで流れていたCMがショッキング。

「時代劇

なのに

面白い!!」

がーん。。。送り手が言ってどうする。

『椿三十郎』

今日は映画の日。昨日の今日で贅沢とは思ったけれど、1000円で見られる日なので、行っちゃいました。池上尚吾さんを見に(笑)。

私はオリジナルの方を観てません。以前、予習しようかなあと思って友達に「椿三十郎って面白いの?」と訊いたんです。そしたら「とっても面白いけど、でも先に黒澤明のを観ない方がいいと思うよ。観たら比較しちゃうから。予備知識ナシで新作を見たほうが楽しめるんじゃないかな」と言われ、そうかもしれん、と思って観るのはやめたのでした。

で、素直に白紙の状態で新作を見ました。よくできてたよ〜。面白かったよ〜。て、あ、そうか脚本は元のままなんだな。面白いのは当たり前か。。。いや、それにしても、下手な人もいないし、織田裕二も頼れる兄貴分にちゃんと見えて、「お前達のやることは危なっかしくて見てられん!」という台詞にも合ってたし。私は室戸半兵衛というのが一番好きかな。なかなか魅力的なキャラでした。顔からして腕が立ちそうというか、顔で斬るような感じがしました。ともあれ私は満ち足りた気持ちで映画館を後にしました。

時間もあっという間に過ぎてしまって、池上しゃんが「騎馬侍」という役名で出てきたのが中盤なのかもよく判りません。池上しゃん、ちょっとかと思ったら結構出てくるんですよ。いつも馬に乗ってます。騎馬侍の演者は沢山いるけど役付きになっているのは二人だけで、先頭におられるので判りますよ。台詞があるのは1シーンだけですが、そこでは結構喋っておられました。腕自慢の武者共という設定で、長い槍を携えて馬を操る姿が凛々しいです。舞台とちがって映像は、ベストな状態で切り取られたところしか見えませんから、本当に隙のないカッコよさが見られますよね。池上しゃん、いや池上さん(あれは「しゃん」付けで呼ぶのは合いません)が映っているところは、ついつい目がその一点に行ってしまいました。

****
池上しゃんて『葵 徳川三代』にも出てたんですよねー。全然記憶に無いけど。もし出番が後半だったら私は脱落してたしな・・・それに当時池上しゃんを意識してなかったし・・・。見直してみたいです。ただし、役付ではあるけれど、見て判るのかどうかという問題は残りますけど。同じ『葵』でクレジットされていた某氏は、「これ!」と言われても判りませんでした。ハッ、ベテランを某氏と比べちゃ失礼か(汗)。お許しを。

若大将&お助け同心

古いビデオテープを処分するにあたり、捨てる前にもう一度と『若大将天下ご免!』を見ています。元々細胞分裂を経ている上にテープが劣化しておりますが、なんとか見られます。昔(といってもリアルタイムではありませんが)メチャメチャはまった「墨田の小天狗」の初々しさは、今見ても清々しい。同じ気持ちに戻ります。って、私が成長していないだけかも(汗)。ついでに、うちの資料庫の放映リストにデータを蓄積。五年ぶりに若大将のページが動くとは、思ってもいませんでした。

最近ハマって見た時代劇というと、『風林火山』を除くとなんだかどれも旧作です。数ヶ月前にテレ東で再放送していた『お助け同心がゆく!』は毎日録画して楽しませてもらいました。ネンジと田中健と中村玉緒ののほほ〜んとした時代劇。普段はうだつの上がらぬ高積見廻同心(ネンジ)と切れ物定町廻(田中)が、夜はお助け同心となって悪を斬る! のですが、これって「お助け同心」という間の抜けたネーミングに損してると思う〜〜〜。ホントに面白いんですよ。何が面白いって、立ち回り。毎回ネンジ&健が切りまくるラス立ちが必見で、可笑しくて仕方ないです(え?)。一方は全部アップ〜よくてウエストショット、他方はカメラを引きに引いて、つうのが毎回交互に入り混じり、すごいっ。こんな露骨でいいのか。しかし逆に、よくぞそこまで割り切ったと感心もします。たまには無理して引いてみなきゃいけないんじゃないか、そういう画もいるんじゃないかとか思っちゃいそうなところ、役者が一番良く見えるところから頑として動かないのがプロのお仕事という気がいたします。あ、お気楽なキャラクターはよく生きていて、それは主人公の魅力になっていることは、付け加えておきます。機会があれば見てみてくださいな。

必殺仕事人2007

特番を、昨日というか今日の未明に関東限定で放送してました。
見るの楽しみに早起きしたら、ちゃんと録れてたのでホッ。

番組は、30分ばかりの撮影風景+インタビューなど番宣に、
必殺仕事人名作選と銘打った旧作三本の再放送で構成。
旧作は『旋風編』2本+『竜虎編』1本なのですが、
え〜、それって名作だったっけ? という謎のセレクト。
つうか名作選で『旋風編』『竜虎編』って一体・・・・。
なんか政治的なセレクトだったような香りが???

ま、いーんですけどね。
『竜虎編』の1本が「恐怖の辻射ち!」だったから(はあと)
てゆーか、どうせ何度も何度も見てるから、
他のが見たかったという気持ちもなきにしもあらずですが、
        やってくれるとまた見ちゃうんですね。
そして、何度も笑ってしまう私。

『必殺仕事人2007』(テレ朝系)は来週7月7日にOA。
ごろーとは全然関係ないのだけど、見てね(笑)。

京都お散歩記(1)

撮影所の風景1

ここは松竹京都映画撮影所。
東映の京撮とは違って普段はパンピー立ち入り禁止の撮影所を、合法的に見学してきました。
イベントの詳しいレポは、一緒に参加したしののめちゃんにお任せするとして、
私はごろーファンのミーハーな感想を少々。

ごろーはあんまし松竹には縁がないけれど、それでもこないだの『瑤泉院の陰謀』やら
昔の『必殺仕事人』『御家人斬九郎』などでココを訪れてます。
デビューの頃の時代劇スペシャルって映像京都でしょー? ここじゃないの??
て思ってたら、ごろー氏曰く、当時隣に残っていた大映の撮影所で撮ったんだそうな。
一本だけ松竹でも撮ったかなー? みたいなことを仰ってましたナ。
ザンクで見張ってた橋やら、押し込みに入った店やら、必殺で射殺された道やら、
大貫流の道場の門はここかななんて、なんだか懐かしい気持ちで見て歩きました。

撮影所の風景2

朝の10時開始で、12時まで撮影所内を見学。陽は出てますが、すごい寒いです。
普段はスタッフルームなぞに使われてる部屋に戻った時には生き返った気分でした。
お弁当が出て休憩。「つたや」ではなく、東映の方のお弁当屋さんらしい。
1時〜3時がエクランさんをマネキンにしての美粧・結髪の解説。
マネキンは主水=船津正康さん、花魁=北ひろ子さん(多分)、鬼平=大石昭弘さん。
『時代劇解体新書』(懐かしいね)や東映の川鶴さんのサイトなどで
写真を使った時代劇の化粧の説明は読んでたけれども、生は実感が違います。
こんなに早いの?! というスピードで化粧〜着付けが終了。
羽二重にドーランを重ねていくうちに「頭っぽく」なっていくのが面白かったです(笑)。
額と羽二重の段差を粘土状のモノで埋めていく作業が、土壁を塗ってるみたい。
もー、一般人だからこーゆーのがいちいち面白いのね。
眉から上を動かしたらビビビッと割れるんでない?? とか余計なことを考えるし。
実際、しょっちゅう撮影中にヒビが入って直してるんだとか。
八木かつらの八木さんによるかつら製作の実演は、、、職人技でした〜。

3時半からオープンセットでの時代劇撮影をちょこっと見学。
道を大八車や通行人が歩くだけの短いカットにすごく時間がかかっててビックリ。
レール敷いてカメラ持ってきてライト置いて反射板セットして。
遥か彼方の家の障子がチョコッと開いてるのをスタッフが目ざとく見つけて
「待った。誰かそこ障子閉めろ」
「サイズが合わなくてこれでギリギリなんです」
「もう一寸引っ張ってみろ。サイズ違うの入れるな」
「そこでいい、それなら判らん」
風景の隅から隅までちゃんと考えて作ってるんやね。
テストテストした後の本番で天気待ちになって、
いつでも歩き出せる形のままで寒い中ずーーーっと待ってたり。
ひとつひとつの短いカットにあんなに時間がかかってたら、こりゃ大変やわ。

 ⇒京都お散歩記の全文を表示

京都太秦シネマフェスティバル

抽選ハガキに当たった外道会・東雲会の面々で、土曜日に「京都太秦シネマフェスティバル」に参加してきました。こういうイベントを見に行くのは私は初めて。松竹京都映画撮影所見学+美粧・結髪の解説で、予想よりずっと面白くて良かったです〜(^^)。イベントの詳細なレポはしののめちゃんがやってくださったので、それを見てくだされ。私は今日はもう寝ます。。。ぐう。

▼しののめちゃんのレポ@鬼平掲示板
http://505.teacup.com/kotaro/bbs

『遠山の金さん』#1

予想してたほど違和感無かったですね。>マツケンの金さん。お白州の場だけはね、松方の大仰な台詞回しの方がよほど好きだけど、その他はマツケンかっこいいです。ラス立ちは殆ど上様(^^)。

鷲生さん、お久しぶりです。私は『スケリグ』以来なので一年ぶりなののです。改めてこう見ると不思議な感じ。いつも通りの鷲生さんの芝居ではあるのですが、感慨深し。

『逃亡者おりん』#3

#2は「えー‥‥つまんな$#*?!」と思ったけれど、今日のはなかなか面白く見ました。あれが下手これが下手と難癖つけはじめたら、そりゃもう限りがないけど。そこは黙って座って見れば、まあ見れるかなって感じでない? 榎木タンは当然ながら、宅麻伸があんなにカッコ良く見えるなんて〜(*^o^*)。そう言ったら友達に笑われたんだけど(笑)、いいじゃん、あの何もかも古典的な二枚目ぶり、私は大好きだ。

『跋扈妖怪伝牙吉』

心に抱くイメージを、そのままに映像化するのは難しいんだなあ。
そんな風に感じた第二部でした。
エクランファンにはたまらない第一部も勿論見ましたよ。
どろちゃん(大迫)かわいーvV 二部も殺陣:加藤正記だって。

それにしても。知人どもが「顎で見分けた」だの
「どこに出てたのか判らなかった」だのゆーとりますが、
ありゃあ、どう見ても鷲生功ちゃんじゃんー。沢山出てるし、
顔ちゃんと映ってるし、普通に顔で見分けられる範囲だじょ?
化粧と衣裳には、スターウォーズの皇帝を思い出しましたが。
今回は妖怪ということで、表情も台詞回しも珍しく&面白く、
功ファンとしてかなり楽しめる役柄でした。
DVDの特典映像の衣装合わせ風景も良かったよ〜。

京都必殺オフ

昨日今日、花見に京都に行ってました。先ほど(23:00頃)帰宅。
五味龍太郎さんに「愛い奴よのぅ‥‥」て言ってもらっちゃったー♪ きゃ〜☆
サービス精神溢れる、素敵な方でしたわっっ。
強行軍で疲れたけれど、とてもとてもとても楽しくて濃い旅行でした。

大江戸を駈ける#2

鷲生さん相変わらず若いの〜〜〜。
私が彼に注意しはじめてから何年経ったか、長すぎて不明だけど、
老けたと未だに思わないもんね。

武蔵屋の若旦那ならさぞかしドラ息子と期待したら、
意外に純情な爽やか真っ直ぐ青年でした。
一寸がっかり。 ←うっそぴょ〜ん♪
一途な思い詰めた瞳は、ぷっつん役でなくとも姿を変えて健在。

鷲生さんに「好きでもない女と一緒になりたくない」と言われたお嬢様の
お店に出入りする若い奴は、オードリーの青葉城虎之助(菊池孝則)ではないですか。
朝ドラの威力って凄い。すぐ判りました。

影の軍団IV#22「金髪娘は拳銃で勝負」感想

*見たので感想を書くぞ。ネタバレなので未見の方は注意。

いきなり水戸藩士藤田知明(大場順)とちえ(岡本綾)祝言の場面で始まる。大場っち若いから何か顔が恐いぜ・・・「緊張してる」演技なんだけど、そんなだと嫁さん逃げるよん。でもまじめな感じで好印象! 婚礼の後は・・・ああっやっぱり寝所かい。ぎごちなさが新婚さんの初々しさをよく出しているとか冷静な感想を述べている場合ぢゃないのだ。知明がちえを抱き寄せてっぞ。いやーーやめてーーー顔を寄せるな顔をっっ!!! 「旦那様!」お、よいところで邪魔が。柴田あき彦ありがとう、と思ったら知明ったら初夜の前にとっつかまっちまった。大老井伊直弼への反発運動メンバーで江戸と水戸との繋ぎ役をしていたのがばれんたんだそうな。

唐丸籠で江戸に送られる知明を、ちえと権十(柴田あき彦)が追い、
協力者を集めて取り戻そうとするが、籠の周りは甲賀忍者が取り巻いてる。で、護送中の知明の扱いが酷い! 見てて「可哀想ー可哀想ー」って思ったよー。「み・・・水をくれ」の嫌がらせ(高い所から、呑めないように顔にかける低級なやつ)は絶対私でもやりそーだけど(こらこら)ぱくぱくする知明が可哀想でさ(泣)。ざーざー降りの雨の中もほっぽり出されてるし。死ぬっちゅーねん!! あ、どーせ死んでもいいのか。時々ちえさんが籠に近づくけど、二人が顔を合わせるのがホントに短くて泣ける。護送中、だんだん知明のひげが伸びて行きます。よし。江戸についたら月代も伸びてました。よしよし。護送中も髪伸びろよとか思ったけど、ま、いーか。・・・で、大場さんめっちゃ出番少ないです。物語が「知明自体」は正直どーでもよくて、その周りであーだこーだと展開されるドラマが大事なんだから、「知明のドラマ」じゃないから仕方がないのだ。うん。それを了解してしまうと、きまじめそうな顔の大場っちは知明に会ってる。有無を言わさず粛正される人間の諦めを伴った覚悟とか、それでも妻だけは逃がしたいという気持ちとかが伝わってきます。とにかく知明がすげーかわいそうなのだ。こんなことならちえさんと一緒に一夜くらい過ごさせてあげたかったよ・・・(ほだされてる私)。

ところで、作品全体評はじゃあどうなのかと言いますと、正直あんまり面白くないです。作品の出来がよくなーーい。金髪娘のサブプロットがあるんだけど、これがぜんぜんメインプロットと絡まなくて平行しちゃってるのだ。(もしかしてサブとメインが逆ってことは・・・まさかそれはあるまい)あれじゃどっちがメインか判んない。金髪娘の所は面白いけど、正直余計な事に時間使ってくれるなと思ったよ。引き回しの上獄門と決まった時には、サブタイから、拳銃で知明助けてくれないかなーとか思ったけどやっぱダメか。とにかくよけーなことしてる(サブプロット、いらない)割には、まぁゲストの主役のちえさんはきっちり描いてるのは救い。何度も知明に近づくからね。しかしなぁ・・・もうちょっと知明も・・・うーーーむ。何の言及もなかったが(爆)あのまま獄門になったのであらう、奴は(泣)。

『修羅之介斬魔劍』

今日は雨。学祭の最終日に雨とは気の毒よのぉー(他人事)。
しとしとどころではないので閑散としていました。

レンタル屋でビデオ『修羅之介斬魔剣』を680円で売っていたので、購入。
レンタルの棚に無いので、買わなきゃ見れないのである。
しかしなぜ中古販売の棚にあるんだー。店内の棚ではついぞ見かけなかったのに(謎)。

劇場公開時に映画館に見に行った友人が「面白かった」と言ってたんですが、
私の好みとはちーと外れるかな。京もっちは好きだし、
中村敦夫&隆大介出演ということで期待できるかなと思ったんですけどね、
冒頭のエマニュエル・ヤーブローってのが化け物として出てきた所で
寝っ転がってしまいました(汗)。すまん、つい・・・。
敦夫さん登場の所とかは伸び上がって見たんですよ。

でもねー。なんかヌルく感じたんですけどね。全体的に。

京本くんがアニメ版のビデオ&原作を見て惚れ込んだという修羅之介像って
あんなもんなの??
原作通り作るのが全てじゃないけども。
原作通りやったらアダルト指定になっちゃうし。
しかも女性が見て気分のいいものじゃないし(元々男性向けの作品だから)。
だけどね、私は凄く物足りなく感じたのでした。
京もっちのファンにはそこそこ嬉しい作品じゃないかと思ったんですが、
原作を読んでいるものには、「何だかなー」って。
お蓮さんを手篭めにする場面が、映画では「つき合ってくれ」になっていたり。
もっと汚れろよー。あの修羅之介じゃ綺麗すぎだー。

作品のスケールがめちゃくちゃ小さくなってるのも残念!
でも原作のままだと一作には絶対まとまらない。金もかかるし。
それは判ってるんだけどさ。
真由姫とか朝比奈主計とかが途中でいなくなっちゃうんだもん。
原作だと連中が最後まで残って全員集合して大盛り上がりになるのに。
それが何、ワカメ髪の「どうがん」(漢字を忘れてしまった。
毒に当たってゾンビになれとは言わないけども、迫力不足)と対決して、
隆大介斬るだけかい!! あーん。

面白かったのはー、修羅之介が紐で吊られた所かな。
お、自分の技でやられてる、とか思った。組紐屋意識したお遊びかな??
あと何だ。隆大介の顔のCG。。。ぐらいでした。
プロフィール

Author:土下たん メールはこちら
時代劇と箏とテニスが好きな、大橋吾郎ファンサイト管理人による雑文。サイトもよろしくお願いします。

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